KTS−TV ニュース・イマジンに紹介された夏のテーブルです

  

夏のテーブルーT
センターに蘇鉄を、ランチョンマットに八つ手の葉を使ってみました

夏のテーブルーU
備前焼しめの器と信楽の粉引きを使って冷やしそうめんをいただきたいなと思ってセッティングしてみました

夏のテーブルーV


夏のテーブル

ワンプレータイプの盛り付けでランチはいかが?

ガラスの大皿をメインに涼を呼ぶテーブルを創ってみました。
カラーは白とグリーンでスッキリ感を。中央のテーブルフラワーは黄色で明るく、少し“元気”な感じを。

ビビットカラーを中心にアジアンテイストが入ったトロピカルカラーにレッド、グリーン、オレンジ。ビビットカラーに負けないブラックをラインに使ってみました。
少し大人っぽいテーブルです。
ビールを飲みながら魚介類のお料理を食べたいですね。


                作 家 ・ 作 品 ご 紹 介


  唐 津     藤ノ木 土平          

作品 窯変水差し

藤ノ木 土平

「織部(志野)と唐津の接点を追求したく、唐津と美濃の地で学び、この地に登り窯と穴窯を築窯致しました。 古作の心を知り、更に新しい価値ある『唐津焼』を追求して参りたいと思います」 
=作家の言

1949年 新潟県に生まれる
1968年 7年間東京にてデッサン及び油絵を主に学ぶ
1973年 古唐津に興味を持ち本格的な研究を始める
1976年 唐津・大橋裕氏に師事
1979年 美濃・加藤芳右ェ門氏に師事
1981年 当地に登り窯を築窯
1996年 穴窯を築窯
1996年 佐賀県陶芸協会会員


  備 前     脇本 博之

作品  丸大鉢

脇本 博之

1952年 長崎県対馬に生まれる
1975年 大阪芸術大学工芸科中退
1981年 備前焼作家・山下譲治氏に師事
1990年 邑久郡長船町東須恵に築窯独立初窯を出す
      

第52回 一水会展佳作受賞(以降2回入選)
1991年 第8回田部美術館「茶の湯の造形」展入選(以降7回
      入選) 
      第38回日本伝統工芸展入選(以降4回入選)
1992年 第30回朝日陶芸展入選(以降5回入選)
 その他入選受賞暦多数
1997年 日本工芸会正会員認定


  信 楽     澤 清嗣 

作品 窯変陶箱

澤 清嗣

「全体的にぱっと見たときのイメージ、それが一番大事・・・。自分で割るより自然に割れるときの切り口の力強さ、それをどうやって出すか、それが出発点だった・・・」 =作家の言

1948年 滋賀県甲賀市信楽町に生まれる
1966年 京都の窯業訓練校に入学
1967年 京都泉涌寺の窯元に入社
1969年 信楽に戻り高橋春斎に師事しつつ作品づくりを始める


信 楽    加藤 隆彦

作品 窯変手付鉢

加藤 隆彦

1952年 信楽に生まれる
1970年 京都市工業試験場陶磁器研修課終了
1974年 京都花園大学中退
      日本各地の陶業地を巡る
1978年 地元 製陶会社に入社

1979年 信楽陶芸展(滋賀)以後毎回入選
1982年 全関西美術展(大阪市立美術館)
      台北市 故宮博物館を訪れる
1983年 日本陶芸展
      第三文明展受賞
1985年 電気窯築窯 独立
1987年 灯油窯築窯
1988年 穴窯築窯
1989年 陶芸ビエンナーレ
      以後 受賞多数


備 前    平川 忠

作品 窯変肩張花器

平川 忠

1955年 陶工平川正二の長男として生まれる
1981年 金沢工業大学建築家を卒業
      陶芸を志し、父正二の下で陶技を学ぶ
1983年 芸術保存資格者 故鈴木黄哉の長男鈴木黄弌に師事

1985年 再び父正二の下に帰り
      作陶に専念する
      第47回一水回陶芸部展 受賞
      備前陶心会 会員となる
      以後 受賞多数
1989年 5月 備前市新庄 毘沙門山の麓に陶房と登窯を築く
      10月 初窯を出す


瀬 戸    三浦 順一

作品 赤絵三段重

はちのす陶房
三浦 順一・裕樹子

日々の暮らしの中でさりげなく振舞い
それでいて かくじつに
役割を果たしてくれる  そんな
もの創りの仕事が 私どもの願いです


ハンドメイド作品

クリスマスの贈り物として作成。

高さ 約45cm

季節やイベントによってアレンジします♪

いろいろなアクセサリーや小物を作っています。

続々作品をアップしていくので、是非ご利用ください☆